キリンの性格!赤ちゃんの時にかかりやすい病気と好きな食べ物は?

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陸上動物で最も背の高いキリン、動物園などでよく見かけますがどのような動物か知っていますか?

意外な特技や得意技など、知らなかったキリンの一面をご紹介します!

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キリンの生態

キリン

出典:http://i2.wp.com/

キリン(Giraffe)とは偶蹄目キリン科に属し、陸上動物の中で最も背が高い動物です。アフリカ大陸の中でもサハラ砂漠より南の中央アフリカや南アフリカのサバンナや草原、ひらけた森林地帯に生息しています。

その体長は3.6~5メートル、体重は700~1000キロの個体もおり、オスのほうが体が大きい傾向にあります。

キリンの種類に関しては、分布域によって10程の亜種に分かれているという説やそもそも4種いるという説などがあり、生息地域や体や脚の模様で判別できます。

その中でもマサイキリンやアミメキリンは良く動物園で見られる種で、ウガンダキリンに関しては絶滅危惧種に登録されるほど個体数が減少しています。

全世界にキリンは11~15万頭存在しており、そのうち約9万頭は保護区や国立公園が充実したケニア・タンザニア・ボツアナに生息しています。

草食動物ですが、地面に生えた草というよりも、他の草食動物が食べられない背の高い木の葉や小枝、果実を食べます。

1日に30~60キロ程の植物を食べ、主にアカシアの木の葉を好んで食べます。

基本的に水分は食べ物の中から取るため多くの水は必要としませんが、水を飲むときは前肢を左右に大きく広げて頭を下げた無防備かつやや不安定な状態になります。

そのため、普段はキリンを襲おうとしない外敵のライオンやヒョウ、ハイエナもこの時を狙って襲うこともあるようです。

アフリカに住むキリンも、今では世界各地の動物園で飼育・展示されており、1907年には初めてキリンが来日し、上野動物園に2頭のキリンが仲間入りしました。



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キリンの特徴と体のしくみ、好きな食べ物

キリン2

出典:http://articleimage.nicoblomaga.jp/

キリンの特徴と言えば、何といっても長い首でしょう。

長さは大人のキリンで1.5メートルもあり、他の草食動物が食べられないような背の高い木の葉や木の実まで食べることができます。

また、遠くまでよく見渡せるうえに、強くてしなやかなその首は場合によっては武器になることもあるのです。構造は他の哺乳類と同じように7つの骨でできていますが、一つ一つの骨が長いために首が長いのです。

四肢も長く、外敵に襲われそうな時にはその頑丈で長い肢でキックします。百獣の王ライオンも一撃で殺してしまうほどのパワーを持っています。

加速はそれほど早くありませんが、時速50キロを出すこともできます。1メートル弱もある長い尾は虫を追い払うのに役立ち、パッチリと大きな長いまつげは日除けとして強い日差しから目を守ります。

食べ物を食べる際には口で直接食べるのではなく、40センチほどもある長い舌で葉を巻き取って食べます。好んで食べるのはアカシア木の葉ですが、その他にも季節ごとに異なった植物を食べます。

有毒物質タンニンを含んだ葉も食べることができ、唾液に含まれた物質が解毒作用を持っているため、毒が体に影響することはないのです。

最後に、キリンは特殊な血圧調整器官を持っています。高い位置にある脳に血液を送るため心臓が大変大きくパワフルで、重さにすると10~12キロもあるのです。

血圧も平均で最高血圧は260、最低血圧は160と、単純に人と比べると2倍もの数値になっています。

この特殊な器官のおかげで、首が長くても貧血にならないのです。

キリンの群れ、子育て

キリン2

出典:http://switch-box.net/

キリンはリーダのオスを中心に2~10頭の群れの中で暮らしています。

寿命は野生の場合10~15年、人間の飼育下では平均25年と言われています。オスは7歳、メスは4~5歳で性成熟して繁殖をするようになります。

オスは、メスの尿の匂いを嗅いでそのメスが発情しているかを判断します。

キリンの妊娠期間は大変長く、交尾後からなんと1年以上の約450日間もお腹の中に赤ちゃんを宿しています。

1回の出産で基本的に1頭の子どもを産み、出生直後の子キリンは体長1.8メートル、体重70キロ程だそうです。横たわって出産しては肉食獣に狙われてしまうため、親は立ったまま子どもを産み落とし、なんとその落差は2メートルもあるのです!

頭から落下しても、お尻から出て頭だけが入った状態で宙ぶらりんになるのも危険なので、キリンの赤ちゃんは首を折り曲げた状態で頭を守りながら産まれます。

子どもキリンは肉食獣に襲われる可能性が高いため、すぐに逃げられるように出生後15~30分で立ち上がります。子育てに関しては、群れ全体で子どもを育てるという独特の文化があります。

“クレイシ”と呼ばれる保育所のような集団があり、群れの中の子どもたちが集められ、群れの大人が交代で世話をするのです。

授乳期間は10か月程度ですが、生後2週間で植物食を少しずつ食べだすので、このような子ども同士の関わりの中で様々なルールを学ぶのでしょう。

大人になるにはオスは4~5年、メスは3~4年かかりますが、大人にまで無事に成長できるのは25~50パーセント程度で、半分以上の子キリンは肉食獣に狙われたり病気にかかったりして亡くなってしまいます。

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