コアラの性格!赤ちゃんの時にかかりやすい病気と好きな食べ物は?

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大きな鼻にふわふわの耳が特徴的な癒し系コアラ。その生活と驚きの子育て法を大公開します!

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コアラの生態、特徴

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コアラ(Koala)とは有袋目コアラ科に属する動物で、可愛らしくふわふわしたイメージとは反対に、学名では少し難しそうなPhascolarctos cinereusという名前で呼ばれています。

全世界の中でもオーストラリアにしか住んでいない特有種で、その中でも南東部に位置するクイーンズランド州、ニューサウスウェールズ州、ビクトリア州、西オーストラリア州にしか生息していません。

体重はオスで8~14キロ、メスで6~11キロ、体長は72~78センチ程です。

特徴と一言で言っても、オーストラリアという地に生息するコアラは、多種の動物にはない特徴がたくさんあります。そもそも、オーストラリアはたいへん特殊な動植物が数多く生息する大陸で、大昔に地球の大陸分裂が始まった初期段階で大陸から離れた大陸なのです。

そのため、現在に至るまで長い間孤立していたことになり、その間に大陸独自の進化を遂げる動植物が独自の生態系を作り出してきたのです。

その結果、現在オーストラリアに生息する動物の8割前後が固有種だという説もあります。

コアラの他にも、カンガルーやウォンバット、ハリモグラ、カモノハシ、タスマニアデビルなどもオーストラリアにしか生息しない固有種として代表的な動物です。コアラの特徴として1番にイメージされるのは大きな鼻ではないでしょうか。

これは大きいだけでなく非常に発達した嗅覚を持ち合わせており、コアラが生きていくためにとても重要な役割を果たします。

意外にも筋肉質で脂肪が少ない体の表面は、ふわふわした毛で覆われています。これは、直射日光などの暑さや寒さから体を守るためのもので、毛は厚く、雨をはじくためレインコートの役割も果たします。

毛色はグレーから茶色で、お腹と胸、あご、耳の周りは白くなっています。



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コアラの好きな食べ物、コアラの生活

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コアラは1日を木の上で過ごし、そのうち18~20時間を休んだり眠ったりして過ごします。

起きている時間はエサであるユーカリを食べているのですが、ユーカリには毒素が含まれており、コアラにはユーカリの毒を解毒する微生物が体内にいるため食べることができるのです。こうして他の動物が食べられない植物から栄養をとれるように進化することで、エサの奪い合いを避けてきたのです。

また、木の上で暮らすコアラには、木の上で過ごすための構造が備わっています。人の場合は、寝ている間に寝返りをうったりモゾモゾ動いたりピクッと動いたりしますよね。

しかし、18~20時間も休んだり眠ったりするコアラがそのような寝方をしては何度木から落ちても落ちたりません!木から落ちないようにしがみつくためコアラの手足は長くて力強く、指先には長くて鋭い爪があります。

そのうえ手の平はザラザラしていて、木や枝をつかむ手が滑らないようになっています。そしてその活動時間は半夜行性と言われる分類で、夕暮れから夜、もしくは夜明けに活動的に動きます。

これはオーストラリアという地に住み、栄養価の低いユーカリを食べるコアラの生活の工夫なのです。オーストラリアでは夏場は特に暑さと直射日光が厳しく、少し動くだけでも体力を使います。

コアラも同じで、昼間に動いて余計な水分とエネルギーを使わないために活動時間を涼しい時間帯にずらしているのです。

コアラと人間の関わり、かかりやすい病気

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コアラはとても特徴的な繁殖、子育てをします。繁殖は8~2月に行われ、この時期のオスはメスを求めて頻繁に鳴いたり活動的になったりすることが多いです。

交尾後たったの35日間で妊娠期間は終了し、子どもを産みます。その子どもは大変未熟な状態で、大きさはわずか2センチ、体重は1グラム以下、耳も毛もなく、もちん目も見えません。

そんな状態でも備わった本能で母コアラのおっぱいまでたどり着き、有袋類特有のおなかの近くにある袋の中で6~7か月間ミルクだけで過ごします。

その間にやっと目や耳が発達し、毛も生えそろうようになるのです。生後20週になると目も開いてきます。

22~30週になると袋から顔を出すようになり、ミルクだけでなく“パップ”という母親の特殊な排泄物を食べるようになります。

これは人間でいう離乳食のように、固形物を食べる前の移行期間の食事で、ユーカリの葉の消化に欠かせない微生物を子どものお腹に定着させるためのものです。

こうして徐々にユーカリを食べるようになり、出産から約1年で親離れをします。20世紀はじめ、コアラは毛皮のために大量に狩られた歴史がありますが、現在では保護活動に力が入れられています。

しかしそんな保護活動にも関わらず、生息地の減少や飼い犬の襲撃、交通事故などで年間4千頭ものコアラが死んでいます。

その他にも、コアラは結膜炎や盲目、肺炎、尿路感染にかかりやすく、野生のコアラの生活環境におけるストレス緩和も重要な課題になっています。

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