ツキノワグマの性格!赤ちゃんの時にかかりやすい病気と好きな食べ物は?

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日本のクマを代表するツキノワグマ。近年里山や集落に降りてくるなどの被害がありますが、生態を知ることで防げることもあります。

この機会に正しい知識を身に付けてツキノワグマとの共生を目指しましょう。

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ツキノワグマの生態、分布

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ツキノワグマ(月輪熊、英名:Asian black bear、学名:Ursus thibetanus)とは、クマ科クマ属に属する動物です。

世界中に存在する8種のクマのうち、日本にはツキノワグマとヒグマの2種がおり、ツキノワグマは小型~中型にあたる亜種になります。

現在の生息地は、イランやアフガニスタンなどの西アジアから日本や韓国、台湾などの東アジアに広く分布しています。

日本に存在するクマは、30~50万年前の氷河期に大陸から渡ってきたものが起源となっています。

日本のツキノワグマは本州と四国にのみ生息し、ヒグマは北海道にのみ生息しているので、生息地は完全に分離しています。

もともと九州にもツキノワグマはいたのですが、確かな目撃情報がないために2012年に九州のツキノワグマは絶滅したと認定されました。

本州と四国にも存在していて人への被害は増えているとはいえ、個体数は激減しているようです。生息環境は、平地や草原というよりも落葉広葉樹が生い茂った山を好みます。

体長は100~150センチ、体重は50~150キロほどです。中には体重220キロのツキノワグマが捕獲された記録もあり、栄養状態や年齢によって大きな差があるようです。

ツキノワグマの特徴、好きな食べ物

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ツキノワグマの特徴は、なんといっても胸にある白い三日月模様です。中には白い三日月模様がない個体もいますが、その模様以外は完全に真っ黒です。

ツキノワグマは夜行性の動物で、昼間は樹木の穴や洞窟の中で休み、夕方から夜、朝にかけてエサ探しをします。

クマといえば川でサケを取っているイメージがあるかもしれませんが、それは北海道にいるヒグマの話で、ツキノワグマは植物を中心とした雑食性の動物なのです。

ドングリやブナ、クリ、ヤマブドウなどの木の実を好み、硬くて繊維質な植物は嫌います。その他にも、アリ、ハチの巣、動物の死骸、人間のごみをあさって食べることもあります。たくさんの物を食べることによって、年ごとの不作や豊作に左右されず生きていくことができます。

ツキノワグマの繁殖、かかりやすい病気

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ツキノワグマの寿命は24~30年と長生きで、繁殖は主に夏に行われます。

オスとメスの縄張りは重なっており、オスは100平方キロ、メスは40平方キロという説がありますが、自分の縄張り内の食べ物が不作だと自分の縄張りを広げてより遠くまで食べ物を探しに行きます。

出産と子育ては冬ごもりの時期に巣の中で行われ、1回の出産で平均2頭の子どもを産みます。徐々に親クマと外に出ることも多くなり、約3か月の授乳期間を経て、親と子は約2年間一緒に生活しながら食べ物の探し方からクマ同士の関わり方などを学びます。

この時期、母クマは子グマを守るために大変神経質になっています。もし山の中で子グマにあった場合は、すぐ近くに神経ピリピリの母クマがいると思い、まずは逃げることを心がけてください。

相手が明らかに勝ち目のない人間だとはいえ、襲ってくる可能性は高いです。

しかし、基本的にツキノワグマは臆病な性格であるため、出会わない努力と対策をしましょう。

具体的な対策としては、登山やピクニック、山菜狩りをする際には、大人数で大声で話しながら行動することや定期的に自分の場所を示すための笛や鈴を鳴らすこと、棒で木を叩きながら道を進む事などがあります。

かかりやすい病気としては、体毛が抜ける皮膚炎や事故でケガをした傷口からの細菌感染などがあります。

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