トナカイの性格!赤ちゃんの時にかかりやすい病気と好きな食べ物は?

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サンタクロースのソリを曳くことでお馴染みのトナカイ。トナカイって、知ってはいるけどどんな動物なの?

そんな疑問にお答えします!

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トナカイの生態、分布、特徴

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トナカイとは、ウシ目シカ科トナカイ属の動物で、シカの仲間でも最も寒い地域(北)に住む動物として知られています。生息地は、アラスカやカナダ、ロシア、北欧の一部など北極に近い地域です。

大きさは体高(地面から首の付け根の骨までの高さ)1~1.4メートル、体重はオスの場合150~250キロ、メスの場合は80~150キロです。そんなトナカイの特徴は、大きく分けて3つあります。

1つ目はツノです。トナカイにはオスメスどちらにもツノが生えており、オスメス別の時期に毎年生え換わるのです。オスのツノは130センチで15キロもあり、繁殖期にメスを獲得するためのオス同士の戦いに使われます。ツノが落ちるのは12月ごろです。

一方でメスは3月ごろにツノを落とすので、クリスマスシーズンにサンタクロースのソリを曳くと言われているのは、メスのトナカイがモデルだったのかもしれません。

またトナカイのツノは、寒い時期に雪の下の植物を掘って探すために使われるとも言われています。

2つ目の特徴は肢です。トナカイの蹄は雪でも体が沈まないように、地面との接地面積が大きい構造になっています。そのうえ、時速80キロもの速さで走れるそうです。

3つ目の特徴は鼻です。サンタクロースの歌で“真っ赤なお鼻のトナカイさん”というフレーズがあるのはご存知ですよね?

実際に鼻は赤くないのですが、トナカイの鼻には人と比べて25パーセントも多くの毛細血管が通っており、ソリを曳いたり走ったりして体温が上がると鼻がピンク色に見えることはあるようです。

これは、寒い地域で冷たい空気を吸いながら生きるトナカイの生きる工夫で、体の中まで冷たい空気が入らないように、空気の入り口である鼻で温度調整をしてから体に空気を入れる、という重要な働きを持っているのです。

トナカイの好きな食べ物、性格

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トナカイは、草食性の強い雑食性の動物です。

基本的には草や木の皮などを食べますが、時に虫などを食べることもあるようです。

地面が雪に埋まってしまう冬には、深い雪を前肢やツノで掘り起こしてハナゴケ類や枯れ葉、小枝を食べます。

飼育下では、牧草や牛用ペレット、サイレージ、野菜などを与えているようです。そんなトナカイは、日本には生息していないため国内でも数か所が飼育しているのみです。

しかし、生息地に目を向けてみると、トナカイの家畜化の歴史はとても古く、肉や毛皮、乳、乗馬(ならぬ乗トナカイ?)、荷駄(荷物を運ぶ)、ソリに長年用いられており、今でもトナカイを家畜として暮らす民族がいます。

家畜化の歴史が長いこともあり、トナカイはとてもおとなしい性格をしています。群れ単位でのまとまった行動をするため、活発な行動をとることも少ないのです。

ただし、繁殖期は例外です。

子孫を残すために神経質になったオスたちは、普段のおとなしい姿からは想像できない程豹変し、メスにぴったりくっ付いたり、他のオスが近づいて来たら攻撃的に喧嘩を仕掛けたりと注意が必要です。

トナカイのかかりやすい病気

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トナカイは分厚い毛皮を持っているため寒さには強いです。

トナカイの場合、むしろ注意が必要なのは夏の虫です。夏になると、寒い地方にも虫が飛んでやってきます。

その中には、ウシバエやトナカイバエ、ヒツジバエなど血を吸ったうえにトナカイの体に卵を産み付けるものもあれば、毛細肺虫や線虫などの伝染性感染症を起こすものなどがあります。

伝染性の病気は、集団生活をするトナカイにとって致命的なダメージです。

近年の温暖化に伴ってこうした飛来性害虫が増え、トナカイは衛生面だけでなく、それによるストレスで栄養状態や繁殖性にも悪影響が出ていると言われています。

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