サイの性格!赤ちゃんの時にかかりやすい病気と好きな食べ物は?

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絶滅危惧種にも指定されているサイ。そんなサイの性格や食べ物、かかりやすい病気までご紹介します!

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サイの生態、分布

サイの生態、分布

サイ(Phinoceros)とは、奇蹄目サイ科の動物で、体長2.4~4メートル、体重700~3500キロと種類によって大きな差があります。地球上には5種のサイが存在し、レッドリストの中でも1番絶滅の危険があるとされているクロサイ、ジャワサイ、スマトラサイとその他のシロサイ、インドサイがいます。

南アジアやアフリカ南部のやぶ地や湿地帯、森林に生息しています。

国を指すならば、ボツワナ、ザンビア、モザンビーク、ナミビア、ジンバブエ、ケニア、タンザニア、ネパール、ブータン、バングラディッシュ、ミャンマー、インドネシアが挙げられます。

サイの好きな食べ物

サイの好きな食べ物

特徴は、肉食獣の爪や歯も通用しない程の鎧のような硬い皮膚と、密猟者たちに狙われてしまう大きなツノです。食性は草食性で、地面の草や木の葉、果実などを食べています。

草食の中にもいくつか種類があり、ブラウザーと呼ばれる食性にあてはまるクロサイは枝から歯をむしりとって食べるタイプで、グレイザーと呼ばれる食性のシロサイは地面に生えた草を好んで食べると言う特徴があります。

こうして同じ草食でも種類の違うものを食べることで、住み分けならぬ食べ分けをし、競争をしないで済む食性に分かれているのです。



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サイの性格

サイの性格

これだけ体の大きなサイ、どのような性格をしているのでしょう?

性格を一言で表すと“警戒心が強い”につきます。視力が悪いことも影響してかとても臆病な性格で、急に目の前に出てきたものや物音、見慣れないものに敏感でこわいという気持ちから攻撃的になるのです。

臆病なあまり、木の幹やシロアリの塚を敵だと間違えて攻撃している姿が見られたこともあるのだとか。この攻撃性は、オスは特に繁殖期にピークを迎えます。

サイには決まった繁殖期というものはなく、2~5年ごとのメスの発情に合わせて繁殖をします。この時期にはオスたちはメスの奪い合いで殺しあうほどの激しい戦いをするそうです。重たい体で相手に突進するのですが、短距離なら速い時には時速50キロを出せるため、まともに突進を受ければ自動車も破壊されるほどでしょう。

このような激しい戦いの末にめでたく結ばれたあとは、15~16か月の妊娠期間を経て1頭の子どもを産みます。子どもは産まれた直後でも既に体重が35~50キロほどありますが、自然界ではまだまだ弱者で、ライオンやハイエナに襲われやすいです。

そこで出産後からは、子どもを守るためにメスが攻撃的になります。

いずれにしても、野生動物にとって子孫を残すと言うのは命を懸けるほど大切な本能なのです。サイの親子は子どもが2~3才になるまで一緒に過ごし、そこ後は子どもが親離れをします。

かかりやすい病気

かかりやすい病気

サイの大きくて頑丈な体は固くて厚い皮膚に守られているため、サイを襲う動物はほとんどいません。ただし、人間は例外です。

中国やベトナムでは、サイのツノは“ガンに効く”“滋養強壮剤になる”という伝統的な薬の原料として年前年も昔から用いられ、時には金よりも価値があるとして世界で取引されています。

実際に医学効果はありませんが、年々密猟されるサイの数は増え続け、密猟者によってはツノのためだけにサイの命をも断ってしまうそうです。例え命は助かっても、ツノを取った傷口から細菌が入り、細菌感染症を起こす場合もあります。

ツノを取られた傷以外にも、仲間同士の喧嘩による傷からも感染するので、かかりやすい病気と言ってもいいでしょう。2014年にはサイをまとめて飼育している農場で、35頭のサイが“クロストリジウム細菌感染”という病気にかかって死亡したという事もありました。

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