モルモットの夏と冬の飼い方!特に注意する点は?

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ふれあい動物として大人気のモルモットってどんな動物?その魅力と飼い方をご紹介します!

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モルモットの生態、特徴

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モルモット(Guinea Pig)とは、げっ歯類テンジクネズミ科テンジクネズミ属の動物で、日本では小学校の飼育動物や動物公園、動物園でのふれあい動物として馴染みのある動物ですよね。

このモルモットという動物、野生では南米の高山地帯に群れで住んでいて、現地のペルーでは今でもモルモットを丸焼きにして食べる文化が残っているのです。穏やかな性格と人に懐く性質からペットやふれあい動物として人気を集めていますが、繁殖力が強く成長が早いことから実験動物として使われることもあります。

日本に輸入されてきたのは江戸時代だと言われており、オランダからペットとして入ってきたのが最初だったようです。

体長は20~30センチ、体重はオスで1キロ前後、メスで800グラム前後が平均で、一般的にメスよりオスの方が体がやや大きくなります。その中でも、去勢したオスより去勢していないオスの方が大きくなる傾向にあります。

足はとても短く、歩いている状態でほとんど足は見えません。足には短い毛しか生えておらず、指は前足に4本と後足に3本ずつあり、尾はほとんどありません。

モルモットはペットとしての歴史が長いこともあり、今日までに様々な品種が作られてきました。一般によく見るのはイングリッシュという品種で、ストレートな短毛のタイプです。クレステッドは、イングリッシュによく似たストレートの短毛種ですが、頭のてっぺんにつむじがあることが特徴のユニークな品種です。

アビシニアンはストレートながらも全身につむじがあり、イングリッシュに比べて少し毛は長めです。シェルティは肌触りがとても気持ちがいいストレートロングの品種で、顔周りだけは毛が短くなっています。

スキニーギニアピッグは、毛が生えないもしくは薄い毛しか生えない品種で、大変珍しいため値段も格別です。その他にも、縮れ毛の品種や色素が無く全身真っ白のアルビノ種などがいます。

モルモットの性格、飼い方

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モルモットの人気の理由として、その温和な性格があげられます。小さい子から少々手荒に触られても反撃することなく、ある程度の加減ならおとなしく触らせてくれるのです。

とは言っても相手は生き物であってモノではありませんから、傍にいる大人が優しく指導してあげることも大切です。モルモットは好奇心旺盛な面も持ち合わせる一方で、用心深く臆病でもあります。

特に急で大きな物音には敏感で、部屋のドアが閉まった音や急に付いたテレビの大きな音量、時には人間のくしゃみにも驚いて巣箱や物陰に隠れてしまう事もあります。

このような状況が続くと、モルモットも落ち着いた生活が出来なくなりストレスを感じてしまいますので、飼育する場合はドアにクッションを付けるなどの工夫をしてあげましょう。

また、野生のモルモットは岩の隙間などに群れで暮らしている動物ですので、体が何かに包まれていると本能的に落ち着きます。

落ち着く場所を準備してあげることはもちろんのこと、何かに驚いた時や落ち着かない時、不安な時に身を隠して逃げ込むことができるという利点もあるので、ケージの中に巣箱や毛布、小さな段ボール箱を入れておくと良いでしょう。

ただし、寒さに強く暑さに弱いモルモットにとっては夏の湿気も大敵なので、毎日の掃除でお気に入りの巣箱や毛布、段ボールを日光でよく乾燥させてあげることも大切です。

これは日光消毒やカビ防止にもなるので、ケージを丸洗いする際にもオススメの方法です。モルモットの健康のためにも、夏の温度管理と衛生面には特に注意してあげましょう。

モルモットのかかりやすい病気

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モルモットは飼育管理が整った環境だと6~8年ほど生きると言われています。モルモットはネズミの中でも体は大きく丈夫な方ですが、暑さには弱いので注意してください。家庭で飼う場合には冷房は必須で、室温25~28度を超えないように調整してあげましょう。

幼稚園や小学校など屋外で飼育している場合は冷房での対応は難しいと思うので、直射日光を避けるすだれをかけたり、多めの水や凍ったペットボトルを用意したり、体を冷やせる板状の石やコンクリートを日陰に置いたり、と工夫が必要になってきます。かかりやすい病気としては皮下腫瘍があります。

1番の予防法は、日々の様子をよく観察して異変を感じ取ることです。歩き方からエサの食べ具合、水の飲み具合、体重の変化、歩き方がおかしくないか、体を触ってみてしこりがないか、異常に痛がる場所はないか、などの項目を毎日チェックすることで早期発見につながります。

腫瘍にも良性のものから悪性のものまで様々な種類がありますが、その判断は素人にはなかなか難しいものです。異変を感じたらなるべく早めに獣医さんに相談に行き、今後の方針を一緒に立てましょう。

こまめな注意を払うことで、飼い主さんもモルモットも幸せなペットライフを目指しましょう!

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