投薬ミスを防ぐ方法とは?慰謝料を請求できた事例は年に何件?

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投薬ミス。
医療関係者による投薬ミスが社会問題になっています。

1つのミスにより命を落とす事もあり、医療関係者には慎重かつ丁寧な仕事が更に求められています。

今回、投薬ミスを防ぐ方法があるのかという部分と、もし投薬ミスが発覚した際に、慰謝料を請求出来るのかの2点を徹底的に調べてみました。

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投薬ミスを防ぐ方法

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投薬ミスを防ぐ方法という事で、視点は医療関係者になります。

ただ、人間である以上はミスを防ぐ事は絶対に出来ないので、患者の立場にある人も、医療関係者に全て任す訳ではなく、自分自身で勉強して投薬ミスを受けないようにしていくべきでしょう。

投薬ミスを防ぐ方法は主に4点あります。

患者とともに最終チェックを行う

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処方箋も貰い薬局で薬を受け取る時に、必ず薬剤師の口頭に説明があります。

これは投薬ミスを防ぐ為であるのです。

ただ、薬を受け取る立場の人間は、つい話を聞き流す事が多いかもしれません。
薬剤師の方の説明には重要な事も説明されるので、必ず真剣に対応した方が良いと思われます。

薬剤師側も、例えどれだけ忙しくても、説明を省く事はしないようにしましょう。

取り間違えやすい薬は事前に調べておく

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投薬ミスであるのが、処方した薬を間違ってしまったという事があります。

名前が似ていたり成分名が似ていたりなど、間違えるポイントはたくさんあります。

特に、体調が悪い状態で勤務を続けていると判断力が落ちてしまい、結果的に投薬ミスが発生する可能性が高くなってしまうのです。

間違えやすい薬には「類似名称有」と書かれた付箋を貼ったりなどして、視覚的にミスを防ぐ事を心がけましょう。

リスクの高い薬は区別する

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投薬量も間違えてしまったりして、重大なリスクを抱える薬については専用の棚で陳列されるなどの工夫も、投薬ミスを防ぐ方法になります。

薬というのは使い方次第なもので、使い方も間違えると死に至る可能性のものもたくさんあります。

そのようなリスクの高い薬に関しては、まとめて管理した方が安全です。

こちらも視覚で分かるように、色で分けたりなどの工夫が必要でしょう。

業務フローを徹底的に統一する

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こちら、薬剤師のみならず、全ての仕事に共通しますが、業務フローを徹底的に統一される事は全体のミスを防ぐ方法になります。

統一させる事で後輩への教育が容易となり、さらにミスをしたとしても、即座に対応出来る可能性が高くなります。

もし、業務の順番が人によってバラバラだと、何かを忘れていたとしても気付く事すら出来ないかもしれません。

業務フローが統一されていない薬局があれば、すぐに見直す必要があります。



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慰謝料の請求は可能なのか?

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それでは、投薬ミスを受けた場合に慰謝料の請求は可能なのでしょうか?

結論から申しあげると可能です。

医療関係者が薬を誤って処方をして、健康的な被害が出たら「医療過誤」と呼ばれるケースに該当します。

医療過誤が認められた場合は、医療関係者側には業務上過失致死罪などの刑事責任や、損害賠償責任などの民事責任が発生します。

投薬ミスを含めた医療過誤の民事訴訟の事例は、年間で800件ほど発生しています。

ただ、患者側が勝つ確率はおおよそ20%程度と、なかなか勝訴する事が難しい現状にあります。

もし、慰謝料を請求出来た場合、受けた健康被害の度合いによりますが、大体20万~数百万円と言われています。

投薬ミスによって精神的な被害や、少しばかり日常生活が困るぐらいの被害であれば、数十万円くらいの請求になりますが、投薬ミスによって患者が死亡した場合は、一気に金額も跳ね上がります。

もし、間違いなく投薬ミスを受けたと確信があるようであれば、弁護士を通じて訴訟を起こすのも良いかもしれません。

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