VR技術とは?わかりやすく解説!将来的な課題や問題点とは?

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PlaystationVRで一気に有名になったVR技術。
VR技術とはいったいなんなのでしょうか?

将来的な課題や問題点を、サイエンス大好き人間が説明します。

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VR技術とは?

VR

flickr photo by The People Speak!

バーチャルリアリティー。

ゲーム好きやアニメ好きであれば一度は聞いたことがある技術のひとつで、パソコンで作り出した情報を人が感じる五感のうちの視覚・聴覚の二つの感覚を再現することで、疑似体験を行うために『仮想現実』と呼ばれています。

メリットにも関連してくることで、専用のゴーグル(ヘッドマウントディスプレイ)・ヘッドフォンを使うことでそこにはないもの(現実にはないもの)を目の前に表示して体験することができることから、装着した本人が行ったことのないところや登山の苦手な人がエベレスト頂上に立てたりもするのです。



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VR技術を導入するメリット

VR技術を導入するメリット

その多くが、アメリカの兵士の教育課程でも使われています。実弾を消費する必要がなく、より実践に近い戦闘経験が積めるために、非常に重宝されています。

日本では一部の大手大学病院の研究用に導入されていて、その多くが上記と同様に行ったことのない重要臓器のオペの方法指導や、内科専門医が外科的な知識を得るために重宝されているようです。

そのほかにも、老人ホームなどで車いす生活の人のために、行ったことのある場所をVRで再現することで若い頃の知識を取り戻したり、昔の出来事を思い出すことで『脳の若返り』の研究もアメリカで行われたりしています。

利用する側のメリットとしては、行ったことのない場所に行くことができることや、ゲームなどが画面を見ながらのプレイするものだったゲームが『体験するもの』へと変貌していきます。

もうすでにVR技術を利用したAVも登場してきています。そのためより現実との境目がわからなくなってきています。いうなれば、ゴーグルとヘッドホンで自分が2,5次元に行けるようなものなのですから。

VR技術の将来的な課題と問題点

VR技術の将来的な課題と問題点

やはり、登場したてということもあり、VR技術を導入するには専用のゴーグルと画像処理する専用のパソコン。そして、ゴーグルの位置を特定するための、三次元計測装置などクオリティーを追及するときりがありません。

ただ、導入価格に対しても企業努力や開発によって導入に対して、低価格になりつつあります。

では、VR技術の将来的な課題とは何でしょうか?

それは、一様に高解像度化に起因してきます。よりリアルな画像・画質を必要とするために、ヘッドマウントディスプレイが高額化してしまうことが懸念されています。

そのほかにも、『触覚の再現』とのリンクが課題となってきています。視覚・聴覚までは再現できていますが、よりリアルな人としては、触覚も再現することでよりリアルな体験をすることができます。

ここで、問題点が出てきます。現状では、触覚を再現する方法として色々と開発されていますが、空気圧を使った触覚再現突起物で触覚を再現する方法が、研究段階にあります。

触覚再現

そして、今後に触覚もVR技術と統合された場合に、現実に近いリアルな経験ができるために現実とVRの感覚が混在してしまうことで、ゲームであれば『在宅で水族館や有名な山の山頂に立つことができる』ことや軍事シュミレーションの場合は『VRと現実のギャップ』に悩まされる兵士が増えてくることが否めません。

さらに言うと、ひとつ前に述べた『現実との境目がわからなくなってくる』という点で、触覚まで感じ取ってしまうことでより現実の悲壮感が高まってしまい『依存症』の懸念が出てきます。

まとめ

まとめ

ここまで、VR技術に関して述べてきましたが、昨今では現実の風景にVRで処理した画像を表示するMR技術なども登場してきています。

MR技術。ミクシドリアリティ(複合現実)のことで、ポケモンGOで話題になった現実空間にポケモンが表れるAR拡張現実とこの記事で紹介した、VR技術との融合したのがMR技術です。

昨今のCMでも注目された、建設予定地の建設ガード越しにこのような建物が建ちますといったイメージを、MR技術を使って表現してマンション購入につなげるといったことが始まっています。

そのほか、パソコンとの連携もできるようになり、専用のゴーグルを使うことでパソコン画面に表示されたデータを画面から『取り出す』こともできるようになってきています。

VR技術の分野でいえば、スマホでも体験することのできるアプリも登場していて、専用のヘッドマウントディスプレイよりは多少劣るものの、簡易的であればスマホでもVR技術を体験することができるようになりました。

AR技術・VR技術・MR技術といろいろと出てきましたが、その根本は『人がよりリアルを求めること』で生まれてきました。であれば、人がその技術のしっぺ返しを受けないようにちゃんと理解して利用していく必要がありそうです。

VR元年といわれていますが、まだ登場したての技術です。いろいろな分野に応用の効く便利な技術でもあります。今後数年で想像もつかないような発展を遂げるでしょう。楽しみに待ちたいと思います。

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