オイルヒーターに火事の危険性はある?ならないようにするには?

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基本的な使い方をしていれば、オイルヒーターで火事などおきません。しかし、起こっていることも事実です。ではどのような状況下で起きているのでしょうか?

東京くらしWEBでは、このような事故が報告されています。

・オイルヒーターを使用したら、コードやケーブルタップが焦げて溶けたり、絨毯の一部が焼けた。
・オイルヒーターに洗濯した服をかけて使用していたら、スイッチ部が溶けて床も溶けた。
・10年間使用したオイルヒーターのコードの付け根から発火した。

引用元:東京くらしWEB

このような報告があるというのも事実です。

でも、ちょっと待ってください。ここに書かれた事故の報告に何か特徴のようなものが見えてきます。そこに注目して見てみましょう。何か私たちが、普段からしてしまいがちなことの繰り返しの結果、このような状況が起きているいます。次の項目で、ひとつひとつ見ていきましょう。

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オイルヒーターの使用による火事の危険性は?

オイルヒーターの使用による火事の危険性は?

以上のことを踏まえて、火事の危険性を考えてみましょう。

1つ目に関しては、オイルヒーターに限らずに家電であればどれでも発生することです。

家電のケーブルはどうして、引っ張って抜いてはいけないのでしょうか?
コンセントの付け根まで手が届かない場合に、よくやってしまいますがどうしたらいいのでしょうか?

2つ目のオイルヒーターに洗濯ものをかけて使用した。

オイルヒーターそのものは結構な温度になるので、よく考えてしまうのは『アイロンの代わりになるんじゃ?』と思ってしまいます。アイロンと同等レベルまで加熱される部位も、オイルヒーターにはありますが、さほど大きくはありません。であれば、どうしたらいいのでしょう?

3つ目は、10年間の長期間使用したということポイントとなってきます。世界的に日本製品は『長持ち』で有名ですが、どうしてオイルヒーターの付け根から発火してしまったのでしょうか?

しっかりと根元から抜き差ししていても、発火の原因となるものが他にもありそうです。次の項目でひとつひとつ原因となるものを考えてみましょう。



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火事の危険性が高いオイルヒーターの使用方法は?

火事の危険性が高いオイルヒーターの使用方法は?

では、上記のようなことが起きないようにする、対策を取り上げてみましょう。

基本的な使用方法は説明書に乗っていますが、普段から一般的にやってしまうことが意外と長年続けると火災の原因になってしまうようなことがあります。

見てみましょう。

タップで複数の家電と一緒に使う。

タップで複数の家電と一緒に使う。

消費電力が比較的に大きいことがあるオイルヒーターを、タップを使って複数の家電と使った場合にタップの最大消費電力を超えないようにしないと、タップ側が熱を持ち溶けてしまいます。

衣類をかけて稼働すると、発熱部の変形につながる。

衣類をかけて稼働すると、発熱部の変形につながる。

2つ目の項目にもあったオイルヒーターに衣類をかけて稼働することで、衣類が過加熱状態になり自然発火の原因になりかねませんので、やらないようにしましょう。

使用しない時期に、8の字などの極端にケーブルを曲げた状態で保管していた。

使用しない時期に、8の字などの極端にケーブルを曲げた状態で保管していた。

よくケーブルを8の字で括りつけることはありますが、これは初期出荷時の梱包を開けた直後にケーブルはこのような状態で保管されていることが多いですが、一度使用したのちは内部の電気が通る部分の劣化が多少なりとも進行します。

また、8の字の状態のまま、ほどくのが面倒でそのまま使ってしまうと束ねている部分で電気の流れに不具合が生じ加熱されてしまいます。

そのため、使用時はちゃんとケーブルをほどいた状態で使用しましょう。

コンセントの差し込み口やコンセントの根元に埃や、埃+油汚れなどのゴミが付着していた。

コンセントの差し込み口やコンセントの根元に埃や、埃+油汚れなどのゴミが付着していた。

これは、他の一般的な火災の火元として多く、挿しっぱなしで物の後ろにあったりして、滅多に掃除することがない場合に、よく火元としてニュースになったりします。

特にオイルヒーターのように消費電力が大き目の家電であれば、供給されている電力も大きくなるので、必然的に火元になりかねません。

火事にならない使用方法は、上記の方法を対策すればOKです。

火事の危険性が無いオイルヒーターはある?

火事の危険性が無いオイルヒーターはある?

ここまで、オイルヒーターの火事の危険性について述べてきました。オイルヒーターも基本的な使い方をしなければ、当然火事を起こしてしまいます。どのような機種でもです。

しかし、しっかりとした知識を得て、説明書通りに使うことで火災のリスクも少なくなります。今回取り上げた東京くらしWEBで紹介されていた事故でも、よくよく考えると使用する人がしっかりとした知識がないままに使用していた事実があります。

家電に対するある程度の知識がある人であれば、『こりゃぁ、火事になるよね』と思うほどの低レベルな使い方でした。

環境もクリーンのまま使用できる便利なオイルヒーターですが、ひとたび使い方を間違うと火災や事故の元になってしまいます。そうならないように使っていきましょう。

残念ながら火事の危険性の無いオイルヒーターというのは存在しませんが、正しい使い方を徹底すれば、未然の事故を防ぐことは可能ですよ!

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