ボーダーコリーの性格は? 子犬から飼うときの選び方と価格相場は?

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映画「ベイブ」(コブタが牧羊犬ならぬ、牧羊豚を目指す映画)を観たことがある人なら、ボーダーコリーの存在はご存じではないでしょうか?

白と黒のコントラストがきれいなボーダーコリーは世界でも優秀な牧羊犬として知られています。牧羊犬としては優秀ですがペットとしてはどうでしょうか?

ちょっとクセがありそうなボーダーコリー。飼おうかと悩んでいる方に向けて、その性格や歴史、飼育するポイントや価格相場などについて、話を展開していきたいと思います。

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ボーダーコリーは家庭犬に向いているの?性格はどんな子?

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牧羊犬として有名なボーダーコリー。

草原を走り、羊(家畜)を誘導、守っている姿はとても精悍で美しいです。そんなボーダーコリーを一般家庭に迎え入れるのは大丈夫かと心配になる方もいらっしゃると思います。

性格を加味したうえで、迎え入れるかどうか慎重に考えていただきたいです。

まずその歴史について。原産地はイギリスで、名前にある「ボーダー」は「国境」であり、それはイングランドとスコットランド、イングランドとウェールズのボーダー(国境)に生息していたことを意味しています。

その誕生は19世紀ごろといわれ、いかに優秀な牧羊犬を作るかで度重なる交配によって生まれた種です。

1873年に初めての牧羊犬の競技会が開かれた際、「ヘンプ」という犬の優秀さから、それをもとにボーダーコリーの改良がされてきました。

ボーダーコリーの選定基準はその作業能力によるものが大きく、外見では判断されていませんでした。

「ボーダーコリー」としてその名を得たのは1915年ころといわれており、認識されてからの歴史はまだ新しいのです。全犬種の中でもっとも知性あふれる個体といわれています。

性格としては聡明、知的、敏感、粘り強い、警戒心がある、などがあげられ、この基本的な性格をみるだけでも、家庭犬とは程遠いものであると思われるかもしれません。

この種を飼育するのははっきりといって骨を折ります。

しつけ次第で素敵な家庭犬にもなりえますし、飼い主の命令を聞かない問題犬としてもなりえてしまうのです。

どうすれば適切なしつけができるのでしょうか?それは「主従関係」をはっきりさせることが重要です。

犬が「主」になってしまうしつけをした場合、手が付けられません。

主従関係の明確化といっても暴力などではなく、根気強く、自分の主が誰であるかをはっきりさせて育てることが大切なのです。

子犬を選ぶときのポイント!価格はどのくらい?

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健康で元気な、なつきやすい子を選びたい…。そんな方に、選ぶときのポイントなどをご紹介していきたいと思います。

選ぶポイントとしては以下のとおりになります。

  • きれいな澄んだ瞳をしているかどうか
  • コロコロとしてぷっくりとした体格をしているかどうか
  • 毛並みはつやつやときれいになっているか、そろっているか
  • 股関節に異常はないか

簡単ですが、以上が選ぶ際に必要となってくるポイントになります。

目ヤニがあったり、毛がぼさぼさしていたり…そんな子は病気を持っている可能性がありますので、慎重に観察してください。

また、コロコロと…と表現しましたが、肥満体型の子は選ばないように。逆に痩せ型の子もなにかしら問題をかかえている可能性があるので十分注意して選んであげてください。

この種は股関節の病気をしやすいので、遺伝的な異常がないかもチェックすることをオススメします。

体の次は性格をみてみましょう。

意外なものもあるかもしれませんが、なつきやすい性格の子を選ぶポイントは以下のとおりになります。

  • 目を合わせて低くうなったりするか
  • しっぽが垂れ下がっているか
  • 目を合わせようとせず、後ろにさがったりしていないか

上にあげた行動をしない子がなつきやすい個体といわれていますので、しっかり目を合わせることを忘れずに選んでくださいね。

ボーダーコリーの寿命は15~17年、体重は15~18㎏、体長は52~55㎝ほどに成長します。

気になる価格ですが、毛色が希少であったりするとその相場は高くなるようです。

一般的には10~25万円の間が相場のようです。血統書付きであったり、メスの場合も価格が高くなることがあります。

ペットショップからもブリーダーからも購入可能ですが、ちゃんと知識を持っているかもポイントになってきますので、よく話を聞いてから判断するようにしましょう。

おわりに

作業能力のみを重視して改良を重ねられてきたボーダーコリーで、一見家庭犬には向いていないように思われるかもしれませんが、それは飼い主であるあなた次第ということです。

「主従関係」を良好に築くためにも、しつけはきっちりと行い、素敵なペットライフを送ることを願っています。

しつけきれなかったといって、虐待したり、捨てたりして不幸な子を増やすことだけは絶対にしないでください。

全犬種の中でも最も知的なボーダーコリー。

ほかの犬種とは違った魅力がいっぱいですので、家族の一員として大事に育てていってあげてくださいね。

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