ボルゾイの性格は?子犬から飼う時の選び方と価格相場は?

この記事は約4分で読めます。

 

細長い四肢にスレンダーボディーの超大型犬!散歩中に会ったら二度見確実!

その特徴的な体格と魅力的な性格をご紹介します!

スポンサーリンク

ボルゾイの成り立ちと特徴

1a

出典:http://d320ilho7xw3um.cloudfront.net/

ボルゾイ(Borzoi)とは、ロシア原産の超大型犬種です。本来は人や家畜を外敵から守ったり、人間と一緒にオオカミを狩ったりという役割を担っていました。

ボルゾイの先祖に関してはアラビア説やモンゴル説など不明確ですが、ロシア革命までは貴族の象徴として飼われ、貴族の娯楽でもあったオカミ狩りでは“オオカミより速く走れる”と大変重宝されていました。

その活躍ぶりから“ロシアン・ウォルフハウンド(Russian wolfhound)”(ロシアのオオカミ猟犬)とも呼ばれて親しまれます。

しかし、ロシア革命によって貴族社会が崩壊すると、貴族の象徴であったボルゾイにも矛先が向けられ、多くのボルゾイが殺されたという悲しい歴史もあります。

現在ではオオカミ狩りの文化も無くなったため、人の生活を豊かにするペットとして人と暮らしています。

初めて見た人に与える印象は強く、スレンダーな流線型のボディーから生える細くて長い四肢に、小さな頭に細長い鼻、小さな耳、上品さと優雅さをより引き立てる長毛、そして立ち上がると2メートル近くにもなる大きさが特徴です。

毛色は、白をベースにグレー、クリーム、レモン、ブラックの斑点があるものが多いです。

アスリート?はたまたモデル?とも言える体型をしたボルゾイの身体機能は抜群で、オオカミ狩りをするために広い視野を持った上に視力が優れており、その長い四肢と細くしなやかな体を使って時速50キロの速さで走ることができるといいます。

標準体重は35~48キロ、標準体高(地面から首の根元の骨までの高さ)は69~79センチ、と日本の文化や住宅事情ではなかなか手が出しづらい犬種であること納得できますね。

ボルゾイの性格と飼育の注意点

1b

出典: http://breeder.aikenonline.jp/

スレンダーボディーにツンとした顔立ちのボルゾイですが、意外にもその性格は家庭犬に最適です。

温厚で優しく、無駄吠えをせず物静か、従順なため飼い主に忠誠を尽くし、人見知りはせず甘えん坊な性格です。

大きな体で子どものように甘えてくる姿に、ボルゾイの魅力が溢れていますね!また、頭も良いため学習能力が高く、しつけもしやすいでしょう。

一方で、学習能力が高いがゆえに悪知恵が働くこともあるので、犬の飼育が初めての方がいきなりボルゾイを飼うのは難しい面もあります。

また、狩猟犬の性質が今でも少々残っており、何かを追い回したり捕まえたり引っ張ったりするのが大好きですので、猫や小動物など多種との同居は控えましょう。

さて次は、ボルゾイを飼いたい!となった方のために飼育の注意点を3点ご紹介したいと思います。

1点目は、毎日相当な運動量が必要であるということです。1日2回、1回1時間以上の長めの散歩、あるいは自転車でのジョギング、広い場所やドッグランで自由に走り回れる環境を用意してあげることが大切です。

寒い地域原産なので寒さには強いですが、体に熱を溜めやすく暑さに弱いので、熱中症には注意して涼しい時間帯を選んで運動をさせるように心がけましょう。

2点目は被毛の手入れについてです。長毛である上に抜け毛が多いので、2日に1回、できれば毎日ブラッシングをしてあげましょう。

特に換毛期は毛玉ができやすいので、こまめにブラッシングをしましょう。シャンプーも月に1~2回を目安にしましょう。

3点目は栄養と運動のバランスについてです。ボルゾイは寿命が7~10才で、子犬が成犬の体に成長するまで約3年かかります。

成長期の健康管理は、その犬を病気や怪我から守る重要な要因でもあります。

この成長期には、特に運動量と栄養バランスに注意した生活を送るようにしましょう。

ボルゾイの入手方法と価格、かかりやすい病気

1c

出典:http://memetti.cocolog-nifty.com/

ボルゾイの入手は、ブリーダーさんから購入しましょう。日本ではまだ一般的な犬種ではないのでペットショップに売っていることはほとんどないでしょう。

購入価格は10~100万円で、血統や毛色、月齢によって価格に相当の幅があります。値段が安すぎるもしくは高すぎる場合は、何か理由があるはずです。

優良ブリーダーさんならその値段や系統について詳しく教えてくれるはずです。疑問に思ったことは遠慮なく聞いてみてください。

最後に、ボルゾイを家に迎える前に知っておいて欲しいのは、かかりやすい病気についてです。基本的に体は丈夫な犬種ですが、胃捻転、外耳炎、骨肉腫(骨にできる悪性腫瘍)には注意が必要です。

胃捻転に関しては大型犬で発症しやすく、食べ過ぎや早食い、食後すぐの運動が原因で起こる胃のねじれが原因です。

発症すると手術が必要な場合もあるので、1回のエサの量を減らして回数を増やしたり、食後の運動を避けたりして予防しましょう。

外耳炎に関しては、垂れ耳や長毛の犬種がかかりやすく、通気性が悪いことが原因で起こる耳の炎症です。骨肉腫に関しては、老犬になると発症数が増加します。

若い頃からの体作りと日々の健康管理が一番の予防法です。

外耳炎と骨肉腫に関しては、予防と合わせて早期発見と早めの処置がとても大切です。

エサや水の量と食べる速度に変わりはないか?いつもと変わった行動はないか?日々の観察とコミュニケーションを兼ねたふれあいで、言葉を話せない愛犬のメッセージを読み取ってあげましょう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

この記事があなたの暇つぶしに少しでも繋がったら拡散お願いします!

この記事を読んだ方は以下の記事も読んでいます。

今注目されている記事

詳細はこちら

詳細はこちら

詳細はこちら

詳細はこちら

詳細はこちら

詳細はこちら

詳細はこちら

詳細はこちら

コメントを残す