ブルドッグの性格は?子犬から飼う時の選び方と価格相場は?

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低重心の独特な体型と低い鼻が愛らしい!闘犬ブルドッグの歴史と役割、魅力をご紹介します!

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ブルドッグの歴史と役割

ブルドッグの歴史と役割

ブルドッグ(Bulldog)とは、もとは牛などの大動物と闘う闘犬としてイギリスで改良された犬の品種です。ブル(Bull)とは雄牛を意味し、13~18世紀にイギリスでとても人気のあったブルバイティングという競技で大活躍していました。

しかし1835年、動物愛護の観点からこの競技は禁止され、ブルドッグの人気も一時衰退していきました。その傍らでブルドッグの愛好家たちは、ブルドッグの特徴を残したままで、攻撃性や荒々しさを除いた温和なブルドッグを愛玩用として改良し、現在の再人気を生み出したのです。

性格の変化と同時に体のサイズも変化し、闘犬として活躍していた当時は体重が60キロ近くありましたが、ペットとして愛玩用に改良された現在は23~25キロと半分以下になり、体高(地面から首の付け根の骨までの高さ)も31~41センチと家庭で飼いやすいサイズになりました。

この人気は私たちの生活の中でも身近に感じることができ、イギリスでは国犬や海軍のマスコットとして、アメリカのニューヨーク州ではレスキュー隊のシンボルマークとして、日本でも某社ソースのシンボルマークとして起用されています。

日本のソースのシンボルマークにブルドッグが使われているのは、ソース発祥の地イギリスで人気犬種だからという理由で起用されているそうですよ!



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ブルドッグの特徴

ブルドッグの特徴

ブルドッグの特徴と言えば、何といってもその独特な体の作りです。その独特な構造も実は、闘犬として活躍するために必要な要素だったのです。

雄牛に噛み付いた際に振り落とされないために体の重心が低く、噛み付きながらもしっかりと呼吸をするために鼻はつぶれて上向きに、興奮した雄牛の角が容易に刺さらないように皮膚はたるみ、噛み付いて放さないために頭の形が大きく顎が発達した大きな頭になっています。

毛色は単色、ブリンドル(まだら模様)、パイド(斑入り)などが認められており、ホワイト、ブラック、レッド、フォーン、ファローなどがあります。

ブルドックの性格

ブルドックの性格

内面としては、素直で明るいうえに友好的で人懐こく甘えん坊で、家庭がパッと明るくなる太陽のような性格をしています。また、従順で飼い主に忠実でもあるのでしつけもしやすい犬種と言えるでしょう。

たまに頑固な一面もあるので、同じことでも何度も何度も根気よく教え込むこと事が必要な場面もあるかもしれません。出来なかった事を叱るのではなく、出来た事を大げさなくらい褒めることで、愛犬のモチベーションもいい意味で変わり前向きに取り組んでくれるでしょう。

しつけの時間を短く区切って、良くできた状態を最後にトレーニングを終わらせると、愛犬たちもトレーニング好きになってくれるでしょう!

ブルドッグを飼育する際の注意点

ブルドッグを飼育する際の注意点

ブルドッグを飼いたい!とお考えの方に知っておいてほしい飼育の注意点とかかりやすい病気についてご説明したいと思います。

基本的には肉付きも良く頑丈で筋肉質な犬種ですが、その独特な体型であるがゆえに、他の犬種とは異なった飼育の注意点やかかりやすい病気があります。

まず、飼育の注意点としては、適度な運動と高温多湿の回避を心がけてください。食欲旺盛なブルドッグはエサの時間が大好きで、褒めてもらった時にもらえるご褒美のおやつや飼い主さんがこっそりくれるおやつも大好物!

しかし、同時に肥満になりやすい体質でもあるので注意が必要です。人間と同様、肥満が原因で起こる病気は数多く存在します。肥満は、診断されてからのダイエットではなく、未然に防ぐことが大切です。

まず第一は適度な運動として散歩を毎日行うことです。目安としては、1日30分~1時間のゆっくりとした散歩をしてあげましょう。

もう一つの肥満対策としては、合間に与えるおやつの量も含めた1日の摂取量をきちんと決め、愛犬の健康を維持してあげましょう。これは、犬種に限らず犬の命をお世話する飼い主さんの大前提の責任です。おねだりの顔が可愛いから、もっと自分の方を向いてほしいから、とエサを与えすぎてしまう事の無いようにしましょう。

また、熱を溜めやすく暑さに弱い犬種なので室温管理ができる室内飼育が理想です。

特に暑さの厳しい夏の時期は、

  • 散歩の時間帯を早朝や夜に変える
  • 飼い主さんが暑いと判断した場合は無理に運動をさせない
  • 激しい運動をさせない

等の対策を打ってあげることも重要です。

ブルドックのかかりやすい病気、価格相場

ブルドックのかかりやすい病気、価格相場

次はかかりやすい病気についてです。

ブルドッグがかかりやすい病気は、日々の健康管理で未然に防げるものと、遺伝的なものが要因で起こる病気の2種類があります。日々の健康管理で防げるものは、肥満が原因の糖尿病やヘルニア、たるんだ皮膚やシワの間の汚れが原因の皮膚炎があります。

肥満は適切な食事量と運動量で予防し、皮膚炎は体を濡れタオルで拭いたり顔や体のシワの間を拭いたりして予防しましょう。

遺伝的要因で起こる病気としては股関節形成不全があります。この病気は7割が遺伝的要因で起こると言われているため完全に予防することは難しいですが、“この遺伝的要因を持つ可能性が低い子犬を選ぶ”という意味では、信頼できるブリーダーさんから病気のことまでしっかり話を聞いたうえで購入するという選択肢があります。

ブルドックはペットショップやブリーダーさんから30万~50万円で購入できます。犬種の特性を理解したうえで、しっかりとした準備と飼い主さんの責任のもと、幸せなペットライフを送ってください!

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